びったんびったん

ユーザビリティ・プログラミングについて。

ひとつのファイルにひとつのクラスか複数のクラスか?

つい面倒くさがって気がつくとひとつのファイルが長くなっているので自戒の意もこめて。

ひとつのファイルにひとつのクラスのメリット

クラスをまとめてひとつのファイルにするかどうかで迷わなくてすむ

読みやすくなるようクラスをまとめても、クラスが増えたり変更されたりして読みづらくなり迷い損ということもしばしば。

メンバーでの統一がかんたん

ひとつのファイルに大量のクラスといった惨事を防げたり、100行以下のクラスを3つまでしかひとつのファイルにしてはいけないのような複雑な規約を設定しなくてすむ。また前述のような問題をうけて規約が増えたり変更されない。

ひとつのファイルに複数のクラスのメリット

柔軟

数行の小さなクラスやインターフェースをまとめられたり、結合が強いクラスをひとつのファイルにできる。

まとめ

基本はひとつのファイルにひとつのクラス、小規模な趣味ならご自由に。