MM わくわく新プラットフォームまとめ
経緯
- 新プラットフォームへの移行が間に合わず MM110 が 1 週間延期(なぜ旧プラットフォームで予定通り開催しないのか
- 1 週間後、新プラットフォームで始まるも機能がまったく足りてない(なぜ始めた
- 機能の追加が追いつかないので更に延長。 rated に変わりないことを固持
- 数日後 unrated
- 1 ヵ月後、テストマッチが始まるも機能がまったく足りてない(おかわりおいしいです
- 機能がまったく足りないまま TCOMMR1 が明日にせまる
- TCOMMR1 の延期や中止のアナウンスはまだない←イマココ
現存する不具合
現存する不具合のだいたいは レナード尾根( EnoDraNoel ) (@usakdsteen) | Twitter さんが見つけたものです。私も後から検証しました。少し前はもっどひどかったぞ。
- submit した後に撤退できる
- example test と provisional test が無理やり統合された結果 provisional test の seed が 1 から 10 。 provisional test の seed は特定不可能じゃないとダメ。あと example で実験すると provisional も動いちゃうの不便
- 相対スコア計算が間違ってる
- 提出制限がされてない、本番だと簡単に詰まる
- MLE のチェックがされてない
- example test で実行時間と消費メモリがわからない
- サブミットして順位表への反映を確認、数日後アクセスすると古い順位表が表示される、スパリロしても同じ、さらに待ってアクセスすると新しい順位表が表示されたりする
- エラー出力の最後の方が漏れる
- C#/VB の solution.sh の example が未記載(それはまだ C#/VB に未対応なのと同じですよ?
- example.cpp のここで切り取ってってやつが不要になったのに残ってる
- 正のスコアメールを得ても順位表上だと失敗扱いになることがある
要確認
- reviews.json っていう怪しい情報にアクセス可能。明確に見えちゃダメな情報かはわからないけど、コンテストが始まってから見えちゃダメなことがわかっても遅いので
- マルチスレッド制限はどうなっているのか?
- スコア操作の脆弱性は結局埋められたのか?
- 実行可能ファイル等を直接含めてよいという運営の回答があったが、今まで外部ライブラリ禁止だったわけだが。たぶんそれを把握せずの回答
- コンパイルオプションが自由になっておそらく、 cpp でより多くの SSE 命令が使えるようになる。だから cpp の有利が増すけどそれもたぶん把握せずにコンパイルオプションを自由にしてる
不便
- スコアメール届いてから順位表に反映されるまでに数分かかる
- 順意表を最終サブミット時刻順にできない
- solution.sh の改行が linux のやつしか許容されない
- フォルダではなくファイルを圧縮しないといけない